日創研 阪神経営研究会の会長職を2022-2023の2年間させて頂きました
この2年間で感じた率直な想いは「苦しかった」の一言です
自分が経営している会社の従業員数は25名程ですが、その人数をまとめていく事でもなかなか上手くいかない事が多いのですが、
経営団体の会員数は約100名程・・・・。
それもほぼ全員が各会社のトップの人達（社長）ですので、変な言い方をしますが、猛獣（野獣？）の様な人ばかりですので、そのメンバーをまとめていく事はとても難しいですよね・・・・。
要するに、経営者って「人のいう事を聞きたくない人が経営者になることが多い」からです
※私もそのうちの一人です

この2年間で、もちろん楽しい事もありましたが、トップとしての言葉の重さや言動行動は組織は常に見られたり、手本にもされるので自分を常に律していく事の苦しさなどなど・・・。
要するに自分を磨き続けていく事の”苦しさ”の2年間だったように感じます
やはり人は苦しさの中で磨かれていくのですね

この2年で、学んだ事は沢山ありますが、トップとしての学びでしたら「組織はやはりトップで決まる！」です
決して、自分は決して優秀ではなかったですが、良いも悪いもやはりトップなんですね！
こんな言葉を思い出しました「タイは頭から腐る」「ウンコにはハエが集まる」
組織のトップとは常に自分を磨き続けて、心を高めていく事ですね！

2年間貴重な経験をさせて頂いた事に感謝申し上げます

笹本事務局長と木下副事務局長です
このお二人がおらえたからこそ、会が上手く回りました！
2年間の感謝の気持ちを込めて会長特別賞を贈らせて頂きました


2023年度の納会＆総会の写真です！
三役の皆様、監事の皆様、顧問の皆様、そして阪神経営研究会の皆様ありがとうございました